ジャガーXJ３５０本革シートリペア

AFTER

本革シートは使い続けると表面が劣化します。そのまま使い続けると裂けてきます。

裂ける前に！革の表面が変色したなあ・・亀裂が入ったなあ・・というタイミングでリペアするとかなり良い状態の本革シートに生まれ変わります。

本革シートの劣化でお悩みの方へお得なリペア技術のご紹介です。

今回のケースはジャガーXJ３５０型本革シートリペアの事例です。白系ベージュの本革シートで、ある程度年月が経った車輛なので汚れの蓄積と使用感のある擦れやひび割れをリペアしました。

現代の車輛と違いこの時代のジャガーの本革シートはとてもゴツく分厚い革が採用されていたようです。内部のウレタンクッションも変形しておらずとても良い状態です。

本革シート表面の汚れをまずクリーニングでキレイにします。ひび割れや擦れの箇所をリペア補修すれば見違える本革シートになりました。

施工時間は2.5時間で、施工価格は25000円（税別）でした。

＊本革シートクリーニングは8000円（税別）/1脚

BEFORE

AFTER